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バナナはごくたまにしか買わない。
なぜなら、私は青いバナナが好きだから!(理由になってない?)
バナナは熟した甘いものよりも、
硬めでちょっと酸味がある青いバナナが好きなのだ。
完熟バナナ、とか、糖度何倍とかは全く興味がない。
いつだったか、朝バナナダイエットが流行った時に、
スーパーからバナナが消えた。
そして少し経った頃に追熟を早々に切り上げたのか
青めなバナナがスーパーに並んだことがあった。
わ〜〜〜♪なんて、いい眺め。
日本で真っ青なバナナを買うことはできないけど、
黄色が薄く、さらに緑がかっているバナナを見ると
嬉しくなってしまう。
これはわかりにくいけど、結構緑がかっている。
この状態でも翌日で緑部分は黄色に変化し、
その後数日でシュガースポットが出てきてしまうので、
そうなる前に慌てて食べる。
慌てて食べても私にとってバナナは1日1本が限度。
食べようと思えばもっと食べられるけど、
そんなにバナナを入れる枠はない。
ってことで、せっかく買っても
私にとっての美味しい期限があまりに短い。
そして、最後にはねっとり甘いバナナを食べる羽目になるのだ。
甘さを追求せず、スッパさを追求したバナナって出来ないかしら。
名前は『酸味王』とか・・・どうでしょう。
「ダヴィンチ・コード」がベストセラーになっている頃に
面白くて3回くらい読んでしまった本ですが、
映画を観て、また読みたくなってしまった。
映画だけを観れば、よくまとまっているのだと思う。
でも、なんだかモヤモヤする〜〜。
原作とは色々と違うのは映画にする上では仕方ないんだけど
最後に証される一番重要な謎に全く触れてないじゃないですかっっ
おまけに、ある1人の俳優さん(スイス衛兵隊員役)、
このヒトどこかで(他の作品)観たことがある気がして、
何だったのか、もう気になって気になって集中できなかった・・・。
結局、後になって調べたら
Thure Lindhardt (トゥーア・リンハート)さんっていう
デンマークの俳優さんだということがかわり、
かつ、他の作品では観たこともないことがわかった・・・。
記憶なんて、こんなものですね。 勘違い・・・。
まあ、そんなこんなで、映画を観た後のモヤモヤと不満を払拭するため、
もう一度、本を読んだわけです。
やっぱり面白い!
以前に何度も読んでいても、細かいことは忘れてしまっているので、
十分楽しめました。
やっぱり、ダン・ブラウン作品は原作が面白い。
映画は風景や町並み、建物、美術品などの
確認用という認識にすればいいんだな。
さて、反物質やセルン研究所についてですが、
東京大学教授 早野龍五さんが解説されているwebサイト
『物理学者とともに読む「天使と悪魔」の虚と実 50のポイント』
が興味深いです。
より深く作品を掘り下げたい方はぜひ。
自分でパンを作ること自体、手抜きじゃないでしょ
と突っ込まれそうですが・・・。
今日の東京は猛暑日。
ニュースによると最高気温は33.8℃だったかな。
とはいえ、私の住んでいる区は東京で最も暑くなるので、
たぶん35℃はいったんじゃないかな〜〜。
そんな暑い夏の間はオーブンを長時間回したくないので、
焼き時間の長くなる山形食パンはお休み。
生地を小さく分割すると、焼き時間は食パン型の半分以下になるのだ。
さらに形成も手抜きして、伸ばした生地を切っただけ。
なんてシンプル。
ビジュアルも超素朴〜。
生地は同じでも何故か食パン型に焼いたほうが美味しいのだけど、
夏の暑さには勝てないのです。
今日は久々の晴れ。
とはいえ、昼間ちょっとだけ雨がパラついたり、風は強かったり、
なんだか落ち着かきのない空です。
今年、気象庁により梅雨明け宣言されたのが7月14日。
これからいよいよ夏本番と思っていたのに、
今週1週間は連日の雨。
昨日気象庁が「梅雨明けの日付を見直すかも・・・」
なんて言ってたらしいけど、
今日の晴れでそんな案も流れたのかしら?
とはいえ、今日の週間予報を見る限りでは、
気象庁の自信のなさなのか、なんなのか、
月曜日から曇りや雨マークばかり。
昨日は朝の出勤時間、突然の豪雨にボーゼンでした。
その後も日中降ったり止んだりが続いて、
晴れ間が見えたと思ったら、雨が強く降ってみたり。
東南アジア地域の雨季みたいな雨の降り方。
梅雨っていうより、雨季・・・。
うん、雨季って言葉がぴったりカモ。
ジャム作り用に母が長野で大量に買ってきた生のブルーベリーを
ほんのちょっとお裾分けでいただきました。
私はブルーベリージャムはそれほど好きではないので、
自分では作らないけど、この時期旬の生のブルーベリーは
せっかくなので1年に1度は食べておきたいもの。
友人の食べログでブルーベリーを凍らせると美味しい
という話が載っていたので、早速試してみました。
思っていたより美味しい♪ 私的には生よりもいけます。
とっても味の濃いシャーベットを食べているみたい。
暑い時期にはピッタリのデザートかも。
こんなことなら、もうちょっと沢山もらっておけばよかったな〜〜。
4月に仕事で京都に出張した時に食べた生麩を
なんとか自分で作れないものかと思いつつ、
もう7月になってしまいました。
友人達と集まって生麩を作ってみようと「生麩会」なるものを
立ち上げたものの、一度決めた日程が流れてしまい、
その後立ち消えになってしまっていたせいもある。
その後もずっと気になっていたし、
やはり一度ひとりで作ってみるか、と思い立ったのだ。
失敗するとモッタイナイので、
とりあえず強力粉150gで
作ってみることに。
水のみでこね、冷蔵庫で一晩寝かせる。
←寝かせ終わった状態。
翌日、さらし布でくるみ
(ないので日本手ぬぐい使用)
水を換えながら揉む、
揉むこと30分で水が濁らなくなってくる。
この揉む作業、結構疲れます。
←揉み終わった状態。
ホントにこれで終わりなんだろうか??
量も少ないので、蒸さずにこのまま茹でてみる。
ゆであがり、なんだかグロいです・・・
これ以上、写真は公開できませんっっ。
結果、時間と手間がかかるわりに悲しい仕上がり。
その後、スライスしてフライパンで焼きお醤油味に仕上げてみたけれど、
時間と労力のわりに、不味くはないけど、それほど美味しくもない
という、なんとも悲しい結果でした。
揉みの作業の後に、白玉粉を加えるというレシピもあるようなので、
気が向いたら試してみようかな。
もう2度と作りたくない気もするし、その一方でリベンジしたいっていう
気持ちもあるので、あくまで、気が向いたらってことで・・・。
冷たい麺類の美味しい季節がやってきました。
そんな冷たい麺には平ザルが大活躍。
編み目がとても美しいマタタビの平ザルは
機能もとっても優れています。
マタタビは水分吸収率が高いので、
ザルの下に水分溜りができることがない。
だから、ザルの下に水受け皿を置かなくても、
そのままテーブルに出せるのです。
でも、なんといっても
マタタビですから、
猫ちゃんのいるお家では
狙われないように注意が必要??
かもしれません。
このマタタビを使った編み細工は福島県三島町の特産で、
冬の農閑期の仕事として代々親から子へ受け継がれたもの。
このあたりには、竹細工に適した真竹がなく、
太昔から、長くて節のないマタタビが民具の材料として
使用されていたそうです。
材料は使用する分だけを山から採取し、
その後、割られ、幅をそろえ、厚みを均一にして、
やっと編む材料として整うとのこと。
ここまでの材料をそろえる過程も職人技なのだと思われます。
材料集めに始まって手間隙かけて作られた道具はそれなりのお値段。
100KINで中国やベトナムから輸入された100円ザルを使うか、
値段の高い国産のザルを買うかは、価値観だけではなく、
お財布事情もある。
マタタビザルは国産の竹ザルよりも更にお値段は高いけれど、
機能も優れているし、編み目が本当にキレイだし、
使っていて食べる楽しみが倍増する気がするのです。
9月にモロッコを旅する予定の友人達と集まり、
昨日、神楽坂にあるモロッコ料理専門のレストランへ行ってきました。
最近、モロッコのタジン鍋を使った蒸し料理が静かなブームらしいけど、
実際には食べたことはないし、
モロッコ料理ってどんなん?っていう、漠然とした疑問もあり。
実際に現地の味をいただく前に行ってみようということになったのです。
まずはモロッコビールで乾杯!
『ハモス』というヒヨコ豆のサラダ
豆好きにはたまりません。
『鶏のシガール』
鶏の挽き肉をスパイスで味付けし、
春巻きの皮のようなもので巻いた揚げ物。
粉砂糖とシナモンパウダーが
たっぷりかかっていて、
甘くてスパイシー。
『羊肉のカバブ』
ここはライスが付いてくるようです。
お肉は意外に柔らかくて美味しい。
『鶏肉のタジン』
鶏肉がとっても柔らかい、
煮込み料理。
『牛肉と野菜のクスクス』 (写真撮り忘れ・・・)
クスクスはサフランもしくはパプリカで黄色く色付けしている。
牛と野菜のシチューはほんのりカレー風味。
そして、デザートです。アラビアコーヒーと共に。
『バクラワ』
ナッツがギュッと詰まった焼き菓子。
日本人向きにしているのか、
程よい甘さ。
『バグリエール』
ハチミツと細かく砕いたナッツを挟んだ
モチモチした生地のクレープ。
どのお料理にもスパイスをたっぷり使っているので、
塩分は控えめでも、どれも美味しく感じます。
スパイスたっぷりだけど、辛い料理は一つもありませんでした。
クスクスやスパイスを沢山つかっているところはアフリカ料理の
一派であることを実感。
それから、モザイク模様のお皿が可愛くて、キレイ。
ちょっと欲しくなってしまった。
日本人向けにアレンジされているのか、本場の味そのままなのか
わからないけど、どのお料理も美味しかったし、
モロッコ旅行が断然楽しみになってきました♪
「常備菜」とは、当座煮(当座は保存がきく煮物)、佃煮、煮豆、など、
なにかしらいつも用意しておくと重宝な作り置きおかずのこと。
よく作っておくのは、炒め煮のキンピラ系とひじき煮。
夏らしいおかずではないけれど、
こういうものは1年中食べていても飽きない。
日本人ですもの。
こういう常備菜は多めに作ったほうが美味しい気がする。
冷蔵庫に入れておけば、
おかずがちょっと寂しい日やお弁当に重宝するのよね。
ひじきの煮物はよく作る常備菜。
私は大豆の水煮をいれることが多いけど、
黒豆を塩で炊いたものが冷蔵庫に保存してあったので、
初めてひじき煮に入れてみました。
黒い豆に黒いひじき
見た目から体に良さそうではないですか?